火災保険会社へ送る写真を用意しました
火災保険金を申請するのに、家の破損した部分の写真が必要でした。
火災保険金の請求書と一緒に送るのは次の3つです。
(1)リフォームの見積もり
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(2)家全体の写真が1枚
我が家は密集地で全体が写りませんが大丈夫でした。
(3)損傷箇所の写真
写真はデジカメで撮りパソコンプリンターで印刷しました。
修繕箇所が1カ所ではなかったので、場所ごとに写真を分けて透明の袋に入れ、雨どい、屋根、外壁などと書いて同封しました。
枚数などは特に決まりはないので解りやすいように配慮しました。
屋根や雨どいは、写真を撮るのが危険なのでるべく見積もり業者さんなどに頼むのが良いと思います。
うちの場合は、お隣が足場の工事を始めたので職人さんに頼んだら撮ってくれました。
私が火災保険会社に送った写真はこんなものです。
2枚目の雨どいからダダ漏れしている写真は説得力がありました。
(雨の日に夫が写しておきました)
後日訪問された鑑定人さんも「良く撮りましたね〜」と驚いていました。
サイディングが欠けているところを全部は撮りきれないので、部分的に撮ったこのような写真を5枚袋に入れました。
加えて「家全体の写真」が1枚です。
うちは少し奥まっていて、道からは全体の写真が撮れず、ご近所の屋上から撮らせていただきました。
家が密集しており全体は写りませんでしたがそれでも大丈夫でした。
これでやっと火災保険金の請求ができます!
追記:鑑定人さんに言われて追加した写真
鑑定人さんの現場訪問で、これらも火災保険金を請求出来ると教えていただき、写真を送りました。
そういうこともあるので壊れた箇所は、積極的にカメラを向ける事をおすすめします。
屋外にあったラティス
すでに片付けてしまい過去の写真を見つけて提出しました
次の記事はこちらです
>>「火災保険請求書・見積もり・写真を同封でポストへ投函!」
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