火災保険の請求から何日後に保険金が振り込まれたかまとめてみました。
リフォームの見積もりに手間取らなければもっと早く保険金が受け取れたはずです。
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6月24日 雹の被害
7月21日 火災保険が請求できると気づく
外を片付けていた時、駐在さんが火災保険が請求できるのではと教えてくれました。
7月21日 保険会社に連絡
電話で聞いてみると20万円以上の損害について補償されることが分かり、申請書一式を送ってくれる事になりました。
このあと3ヶ月も見積もりが手に入らない状態がつづきました(涙)
6月の被害なのに10月になっちゃった!
10月23日 保険金の請求書などをポストへ投函
やっと全部の書類が整いポストへ投函しました。
>>火災保険金請求書・見積もり・写真を同封してポストへ投函!
11月5日 鑑定人の訪問
我が家の状況を熱心に見て「こちらも請求できますよ」と1つ1つ丁寧に教えてくれました。
>>火災保険会社から損害保険登録鑑定人がやってきた!
11月6日 鑑定人の鑑定にクレーム?
「モルタル部分は見たところ損傷が確認できない」との鑑定人の話をリフォーム業者に伝えると、電話で交渉してくれました。
11月19日 追加で請求する見積もり書をFAXで送信
鑑定人の訪問で請求が増えた分もありましたし、モルタルの塗装費用も出ることになりました。
12月1日 保険金振込
振り込まれたのと同時に支払い案内が郵送されました。
このように、うちでは災害(雹害)発生から5ヶ月以上かかってしまいました。
でも、保険金の請求書を郵送してからは1ヶ月と8日でした。
鑑定人の訪問で追加請求してから振込まではたったの12日でした!
時間がかかったのはリフォームの見積もりを取るのに手間取ったのが原因です。
知り合いの大工さんを頼らず、
最初から「外壁塗装の駆け込み寺」などの一括見積サイトを使えば、もっと早く火災保険金をもらえただろうなあと反省しています。
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つづきはこちらです
>>火災保険の保険金で雨樋(あまどい)をリフォームした金額はいくら?
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