こちらのつづきです
>>「火災保険は家事の時に使う保険じゃないんですか?」
駐在さんに「雹の被害は火災保険が使えるかも知れない」と教えてもらい、火災保険会社に聞いてみることにしました。
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加入してる火災保険会社の連絡先ってすぐわかりますか?
この時、私はすぐに自分の家が加入している火災保険会社がわかったのですが、皆さんはいかがでしょうか。
うちでは雹の被害の前にたまたま地震保険に入る手続きをして、火災保険の証書を確認していました。
その事がなければ保険会社の名前も忘れたままだったかも知れません。
火災保険会社への事故連絡は365日24時間受け付けるらしいので祝日でも電話してみました。
火災保険会社へ初めて電話をかけた時の会話
電話をしたら火災保険の窓口担当という感じの、若い感じの女性がすぐに出ました。
こういった電話がすぐにつながるって本当に助かります!
自動音声でグルグルまわって「只今込み合っています」の音声でつながらない会社もあります。
保険会社の電話対応って、すぐに繋がるかどうかが、とても重要と感じました。
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被害に合った事を伝え聞かれた事に答えるだけ
まずは雹(ひょう)の被害にあったことを伝えました。
すると仕事柄さすがに思いやりのある対応でした。

おけがはされませんでしたか?
ご家族みなさま大丈夫でしたか?
私はこの言葉に少しホッとして話し始めました。
「屋根と壁が傷ついて塗装が削れてしまいました。雨どいが壊れて雨がダダ漏れするんです。」
先方は慣れていますから聞かれたことに答えていけば良いのです。
この日に伝えたのは被害の内容と、日にち、住所、氏名、保険の証券番号くらいです。
もしも言い忘れたことがあっても、この電話で請求内容が決定されるわけではなかったので大丈夫です。

確認できていない所もあるかも知れません
「他の確認出来ていない所もあるかも知れません。」
そう言っておけば良いと思います。
電話の続きはこちらです
>> 他の火災保険への加入はありますか?
火災保険請求の体験記をまとめています
>>「火災保険請求のコツ」一覧
リフォーム業者選びにお悩みの方はこちらをどうぞ
>>「リフォーム業者の賢い選び方」一覧
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