こちらのつづきです
>>火災保険申請に必要な修繕の見積もりが欲しい!どうしたら良いの?
雹の被害にあって、屋根外壁やエアコン室外機などボロボロです。
火災保険を請求して、保険金で全部リフォームできるでしょうか?
でも・・うちで加入している火災保険ってどんなのだっけ?
保険証券を確認してみました。
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「住宅総合保険」ってなんでしょう?
我が家が加入している火災保険は損保ジャパン日本興亜株式会社の「住宅総合保険」でした。
保険金額 25,000,000円 となっています。
火災保険料は住宅の売買契約の時に529,250円を一括して支払っているようです。
(よく覚えていません・・・)
火災保険の保険期間は平成11年〜平成34年(23年間)となっていてこれは住宅ローンの期間と同じでした。
住宅購入の際に一緒に契約したのだと思います。
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住宅総合保険は住宅購入時に契約したものでした
自分の家の保険について記憶が曖昧なままに過ごしていました。
先日、地震保険を付加するまでは保険証券もきちんと見ていなかったくらいです。
529,250円などという大きな額を支払っているのに約款は文字が小さくて読む気がしません。
でも大切な事なのでどんな時に使える保険なのか改めて見てみました。
大まかですが次のような場合に使えることがわかりました。
・火災、落雷、破裂や爆発などによる建物や家財の補償。
・物体の落下や飛来、衝突または倒壊。
・給排水設備に生じた事故に伴う水漏れ。
・盗難による通貨または預貯金証書の損害。
・上記の事故によって怪我をした場合の傷害費用。
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住宅総合火災保険って天災や事故などにも使えるんですね
約款によると、うちのような雹害(ひょう害)や雪害、竜巻、台風、風害、豪雨・洪水などの水害(床下浸水・床上浸水)、土砂崩れ(地滑り、がけ崩れ、土石流)、高潮なども火災保険の対象になります。
おまけに、泥棒が入ってお金を盗まれたら火災保険を申請できるってことなんですね。
知らなかったことが多く、とても勉強になりました。
でも本当に文字が小さくて細い!
こんなの読めない!
約款を隅から隅まで読んで理解するのは困難です。
何か起こった時にはまず火災保険会社に問い合わせてしまう方が良さそうですね。
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住宅購入時の契約のままって損してるかも知れない
火災保険は、住宅購入時に契約したままでなく、不要な物を除いて節約できるそうですよ。
火災保険の一括見積もりサイトで比較するのが賢いやり方なんですって。
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つづきはこちらです
>>「保険金申請で出す見積もり額は、値引き後の額と〜どちら?」
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