銀行口座に火災保険金が振り込まれました!
雹(ひょう)害や雪害で雨樋(あまどい)や屋根外壁、
エアコンフィルターなどが損傷して火災保険金を請求しました。
我が家にようやく火災保険金が振り込まれました!
2014年12月1日のできごとです。
請求金額よりも支払われた保険金額が11万位上回りました。
「費用保険金」が付加されて、そういう結果になったのです。
「費用保険金」ってなんでしょう?
約款を見るといろいろな費用保険金がのっていました。
損害保険金の5%〜30%が支払われるようです。
費用保険金にはこのようなものがあります。
・臨時費用保険金
・残存物取片付け費用保険金
・失火見舞費用保険金
・傷害費用保険金
・地震火災費用保険金
鑑定人は「お見舞金のようなものです」と言っていました。
我が家に出たのは臨時費用保険金で損害保険金の30%らしいです。
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損害保険金が請求額よりも低いのはなぜでしょうか。
損害保険金が請求額よりも少ないのが気になりました。
その理由は、我が家が新築ではないからでした。
築16年なので、もし全額認められても支払額の割合が100%にならないのだそうです。
加入していた火災保険が築年数によって目減りするタイプのものでした。
(新しいタイプの保険には、築年数で目減りしないものもあるそうです。)
我が家は最初、築16年では75%位と聞いていましたが
最終的には85%で計算されたらしいです。
ラッキー!って感じで単純に喜んでいたのですが一体どうしてでしょう?
教えてもらえるかどうか分かりませんが 鑑定人さんに聞いてみようと思います!
名刺をいただいていたので、電話してみますね。
次の記事で書きます。
>>火災保険の支払い額について鑑定人に聞いてみました
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