火災保険の保険金で雨樋(あまどい)をリフォームした金額はいくら?

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こちらのつづきです
>>火災保険を請求したら保険金振込は何日後だった?

大雪で壊れた雨樋(あまどい)から雨水がダダ漏れして、雨が降る度にボタボタとすごい音がするんです!

でも火災保険を請求し、全額認められて保険金でリフォームできたので助かりました。

うちが加入しているのは住宅総合保険で、嵐や雪や雹などで壊れてしまった雨樋を火災保険金で直す事ができました。

我が家は30坪位の家ですが、雨どいのリフォーム費用はいくらかかったのでしょう。

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雨樋(あまどい)の修理にかかった我が家の費用公開

雨樋の修繕費用は消費税抜きで315,280円でした。
明細はこの通りです。

足    場  172,480
雨樋交換工事  128,000 
(↑縦樋、横樋全部の交換)
既設雨樋処分   8,000
現場管理費等   6,800
__________________________
合計      315,280円

足場を組む必要があるので大きな金額になりますよね。

火災保険は修繕費用が20万を超えると請求できる

火災保険の請求は、修繕費用が20万円以上かかる場合に請求できます。
それ以下だと、請求できないんです!

修繕費用の合計金額で20万を超えれば大丈夫です。

雨樋の修理は、足場を組む必要がありました。
足場代を含むと20万を超える工事になったので火災保険で直せました。

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火災保険の請求には見積もりと写真が必要

火災保険金の請求は火災保険金請求書のほかに、見積もりと写真を郵送します。
(火災保険金請求書は保険会社から送ってもらえます)

見積もりはリフォーム業者さんに頼めば良いのです。
どこに頼んで良いか解らなければ、迷っているよりも「一括見積もりサイト」が早くておすすめです。

私のおすすめのサイトはこちら
>>リフォーム業者の選び方「一括見積もりサイトランキング」

火災保険金の請求で送った雨樋(あまどい)の写真

写真は夫と2人でデジカメで撮りました。

雨の日にダダ漏れしているこちらの写真は、保険会社の鑑定人さんにも説得力がありました。  

とよから雨漏り

我が家はたまたま、お隣が足場を組んでいたので職人さんに上から雨樋を撮ってもらいました。

こういう写真は危険なので、無理して撮らなくても大丈夫です。
↓ ↓ ↓  
雨どい

保険会社の鑑定人さんが来た時にご自分で見ながら写真を撮っていきます。

場所が場所ですし破損箇所そのものがバッチリ写っていなくてもOK。
雨樋の存在がわかる程度のものであれば大丈夫みたいです。

我が家はこの内容で、雨樋の修理費について全額が認められました。

※うちが加入していた火災保険は損保ジャパン日本興亜株式会社の「住宅総合保険」です。
手続き方法が違う保険会社さんでしたら、お役に立てず申し訳ありません。

請求を短期間で終わらせて早く修繕しましょう

請求をサッサと終わらせるコツは、なにしろ見積もりを短期間で揃える事です。

うちは知り合いの大工さんに頼んだり、家にあったリフォーム会社の書類をみて電話したりして大失敗!

結果、時間もかかりリフォーム業者も最悪でした。

その経験から「無料一括見積もりサイト」が1番早くて安心できる方法だったと実感しています。

「一括見積もり」に参加できる業者って、技術や業務内容などの厳しいチェックがあるそうです。
そして合格したところだけが登録できるのです。

業者選びをしくじった我が家が行き着いた1番良い業者の選び方は
「無料一括見積もりサイト」を利用することです。

よろしかったら参考になさってくださいね。
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つづきはこちらです
>>雹(ひょう)や雪で壊れた雨樋(あまどい)の修理費を火災保険に請求するコツ

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