支払いの用意をしなかったらリフォーム業者がキレた話のつづき

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こちらのつづきです
>>支払いの用意をしなかったらリフォーム業者Sさんがキレました

話せば解る!(のでしょうか・・・不安)
うんざりと話を続ける夫なのです。

「資材の調達が出来なくて進まなかったでしょう? そういうのはどう思ってんの?」

「いろいろ壊した事はどう思ってるの?集金だって言う前に何か言う事あるんじゃないの?」

「直してやったみたいな立場じゃないでしょ!養生シートの事はどう思ってるの? 2度も全面ネットすると確認したよね。 お願いしましたよね!ちがう?」 

(よし!攻めろ!)

徐々に肩で息するSさんのテンションが下がりました。

「養生シートの事は本当にどう思ってるの?ご近所へのうちの信用どうしてくれるの。」

S「その事は本当に申し訳なかったです。」

(それを最初に言え〜!)

「こんなちゃらい仕事して逆ギレしてんじゃないよ!」

(夫もちょいギレ!しかも〝ちゃらい〟の使い方違うと思う・・・)

「とにかくお金は用意ないから。」

「遅延金とか、他の損害の請求とかするかも知れないしこれからどうするか考えておくから、お引き取りください。」

Sさんは持ってきた領収書に八つ当たりするように、ボールペンで2本線を引き放置していきました。

(実際の写真がこちら)

200円の収入印紙がもったいないわ〜。
線引かなければ、はがして使えるのにな・・・

この場におよんでそんな事を考えてしまう主婦の私です。

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遅延金の記載が契約書にありました

請求が面倒な割に今回の工事の遅延金なんてわずかです。

ざっくり計算してみました。

工期を過ぎて終わっていない分の10000分の4なのです。
工事合計額158万で50%終わっていたとして79万で計算します。
79×4=316 316×28=8848

1日316円の遅延金。28日で8848円か〜。
(焼き肉行けるかも・・・そんな事考えてしまう主婦の私です。)

損害は請求しないで残金を支払いました

凹んだ窓枠は、直しようがないモノで仕方なしです。
わけわかんない職人が来て、また他の物を壊したら終わらなくなっちゃいます。

そんなドツボにはまりたくありません。

ですので結局残金全額をSさんが帰った後に振り込むことにしました。

一言謝ってもらったので気がすみました。

そして夫がこちらから何もなかった様に電話しました。

「残金を振り込ませていただきました。 また何かありましたらよろしくお願いします。」
 ↑ ↑ ↑
うっそ〜!二重人格かっ? 怖いわ・・・

キレて終わったら、あとあと面倒にちがいない。
これがきっかけで恨みをかうのも実際恐ろしいですしね。

「おれ、あの人恐いよ〜」と言う夫ですが向こうもそう思っているでしょうね。

リフォーム詐欺ではなかったしやる事やってもらったのでそれこそ早く「縁切り」したいのです。

こんな事態にならない様に皆さんは業者選びは本当にご注意くださいませ。

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