雹害で小さく欠けてしまった壁をどう修理する?
雹害で外壁が数えきれないほど欠けてしまいました。
1つ1つパテで埋めるのは不可能です。
火災保険で補償されるのは「元の状態への復帰」が基本になるので、壁全体の張替えとしての費用は出ません。
結局、目立つ場所のサイディング壁を張り替え、他は全体を塗装することになりました。
見た目もきれいになるでしょうが、欠けた所から雨がしみて変形するのを防ぐためでもあります。
サイディングの上から外壁全体を塗装した
うちは表通りから家全体が見えないので、節約のため見える部分だけのサイディングを交換しました。
そして他の部分はサイディング境目のコーキングを打ち直ししてから全体を塗ってもらいました。
白っぽい線がコーキングです。
家が密集しているので全体が撮れませんでしたが見てくださいね。
コーキングも丸ごと塗ってしまうので目地の部分も全部同じ色でペンキがテカっています!
相見積もりをした塗装業者さんが、外壁を保護するには丸ごと塗るのが一番おすすめの方法と言っていました。
相見積もりは一括見積もりサイトでしましたが、このアドバイスはやはり経験豊富な業者の良心的なご意見だと思います。
一括見積もりサイトに登録できる業者は厳しい審査に通った優良業者だけです。
こちらにまとめていますので、よろしかったらどうぞ
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リフォームはお金もかかり頻繁にはできませんので、アドバイス通り少しでも長持ちする方法を選びました。
↑ サイディングが少し反っている所があります。
目地から雨水を含んで日光に当たると反ってしまうそうです。
もうこれは直りませんが、大金がかかるので壊れない程度に打ち付けて塗装をしてもらいました。
外壁がきれいになって気持ち良い!
家も整理整頓する気が湧いてきて夫と二人でいろいろと片付けています。
我が家のリフォームはいろいろ失敗続きでした。
失敗して気がついた業者選びのコツを次の記事にまとめました。
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>>リフォームの業者選びのチェックポイント
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