なりゆきのリフォーム完工日が来ました
玄関のサイディングと玄関灯を交換したお話のつづきです。
今までは職人さんが１人来てタラタラやっていたのに、急に数名で来て足場を片付けていきました。
どうやら他の現場の作業が始まるらしいです。
なにこれ、完工日はほとんどSさんの都合です。
まだ後片付けていない廃棄物なども駐車場の隅に置いてあります。
結局、翌日もいつもの職人さんが来て片付けていました。
片付けてといっても・・散らばっているのを寄せ集めているだけです。
ようやく１カ所にまとめた次の日のこと。
「これをもって完工です」という説明も何もないままに「伺います」というメールがありました。
Sさんが午前中に保証書と領収書を持って集金気分でやってきたのです。
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まだ散らかってるし完工って納得できません
支払いは契約時、着工時、完工時という取り決めはしましたが納得いきません。
リフォームの途中で窓枠をヘコませたり玄関灯やお隣の植木鉢を割られたり散々でした。
見積もり通りの支払いをする気がしません。
それに外だってまだ全然片付いていないんです！
今までのリフォーム作業中に 損害を受けた部分はどうなるんでしょう。
まぁ、相手の出方次第かな・・・と夫婦で話していました。
契約書には完工についてこう記載されています。
「工事を終了したときは、注文者と請負者は両者立会のもと契約の目的物を確認し、註文者は請負契約書記載の期日までに請負代金の支払いを完了する。」
完工確認が出来ない場合は完工ではないって事ですね。
見積もり通りの仕事をしていなかったら完工を認めなければ、完工にならないのです。
夫は不手際をどうするか説明のないSさんに
「見積もり通りの残金は支払えない」と言いました。
だってこんなにトラブル続きだったのです！
>>玄関灯を割った
ひどいでしょう？こういう自体について、どうするのかを問いました。
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リフォーム業者選びをしくじったんです（涙）
うちがお金を用意していないことが分かるとSさん豹変！
キレちゃいました！
「他の雨漏りも直してあげて 本当は10万位オーバーしている位なんだ！」
（コーキングの不十分が原因の雨漏りなのでは・・・）
「壊れた分はそれとの相殺で良いじゃないか！」
（勝手に決めないで・・・）
「支払う気がないのかよ！」
（ないよ。どなるな・・・）
すごいでしょー！この事態。
普通の話が出来ないんでしょうか。
うちはまだダンナが対応しているから良いけれど、怖いですよお。
うちのダンナは結構コワモテなので、まだ耐えられるけどとんでもないですよね。
皆さまはこんな業者に当たらないように注意してくださいね！
業者選びをしくじった我が家が行き着いた１番良い業者の選び方はこちらです。
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集金のお話は次回に続きます。
>>支払いの用意をしなかったらリフォーム業者がキレた話のつづき
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