保険会社は保険金支払い情報をリフォーム業者(第三者)には絶対に教えない

朝からいつもの職人さんが塗装前の養生をしています。
飛散防止ネットが届くはずなのですが、届かないから塗装作業に入れません。

職人さんが電話をしたりしていますが、Sさんと連絡もつかないみたいです。

夕方まで待っていましたがネットは届かず、塗装作業が出来ないので帰りました。

そしてすっかり日も暮れた６時半。

Sさんが飛散防止ネットを置かせてほしいと現れました。

「この前は言い過ぎてすみません」と言ってきた。

「はい」と言って沈黙する夫。

自分のしている事がかなり不利だと思ったのか、沈黙の間が恐いのか突然Sさんが変な事言うのです。

「屋根の塗装をキャンセルした事を保険会社に連絡します」

へっ？　って感じです。

縁切りが出来ていない屋根は塗装しない方が良いという一括見積もりの業者さんのアドバイスで、屋根の分をキャンセルしたのです。

見積もりに来たのに塗装しない方が良いとアドバイスをくれるなんてすごいですよね。

Sさんはキャンセルされた金額はうちが火災保険金を不正したと思ってるらしいです。

どのツラ下げてそんな事言ってるのでしょう。

夫があきれ返って
「保険金が支払われても修理するかどうかは自由なんですよ」 と言うと

「では私からは言わないでおきますね」と、変な恩をきせる言い方をして帰りました。

Sさん、保険会社に電話してみれば良いのに・・・
大恥かいてしまいますよ。

実はSさんが契約金を集金した後で連絡が全くつかなくなったことがあります。

我が家はリフォーム詐欺にやられたんだろうかと気が気でなく
保険会社とSさんにどんなやりとりがあったのか保険会社に聞いていたのです。

Sさんと連絡がつかないという状況を話しました。

そして保険金が最終的にどのくらい支払われたかをSさんに言ったかどうか気になったのです。

でも保険会社はそういった情報は第三者には絶対に伝えないということです。

当たり前ですよね。

もしもSさんが保険会社に連絡して、
メメコ家は屋根の塗装費用を保険金請求しておきながら塗装をキャンセルしたんですよ！

なんてチクってもキャンセルするのが当たり前としか思わないでしょうね。

他の業者に頼んでも良いのですし、保険料はいただいた後の用途は自由ですもの。

業者選びをしくじった我が家が行き着いた１番良い業者の選び方はこちらです。
是非参考になさってくださいね。
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リフォーム業者の選び方