リフォーム業者には建設業許可は不要って本当ですか？〜玄関灯を割る！

うちのリフォームを変な業者に頼んでしまって悲劇が続いています。

今は玄関まわりのリフォーム工事をしているんですが、ここでもやっぱりひどい事態になりました！

サイディングを張替えるため大工さんが玄関灯を外そうとしたら割ってしまいました。
アンティークな玄関灯で気に入っていたのに。残念。

わざとじゃないから仕方ない。（と、穏やかな夫が言っています）

でも私はしっかり記事にアップするという・・・

ドロドロしたものを感じています。（涙）

「すぐに同じ物を探します」 っていうのが正しい始末と思いませんか？

ところがリフォーム業者Sさんは大いに違っていました。

「ホームセンターでお好きなのを買って請求してください」

立て替え払いですか？ホームセンター行けってか？

そんな暇ありません。カタログ持ってくる様に言いました。

そして似たようなものを選んで伝えました。
46000円位していましたが知らないわ。

どうせ定価より安く買うことでしょう。

失敗の多い業者で不安です。
ちゃんと建築の免許を持っているのでしょうか？

何か証拠を求めようかな、という思いがわき上がってくるのです。

リフォームの進行があまりにもお粗末なので図書館でその関係の本を探していました。
するとこの本に信じがたいことが書いてありました。

「リフォームを真剣に考える～失敗しない業者選びとプランニング」 (光文社新書)

リフォーム開業には、許可・資格・届出など一切不要 だそうです。
えーーっ！って感じですね。

新築と違い500万未満のリフォーム工事
つまり大半のリフォーム工事では建設業許可は不要なのだそうです。

これでは消費者が守られないでしょう。

良いリフォーム業者ってどうやって選んだら良いのでしょう。

業者選びをしくじった我が家が行き着いたリフォーム業者の選び方をこちらに書いています。

よろしかったらご活用ください。
　↓　↓　↓