台風のような風雨と落雷、そして雹(ひょう)が降ってきた!

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私の住む地域に、雹(ひょう)が激しく降り、外壁や屋根の塗装、雨樋、エアコン室外機などがボコボコになってしまった日のお話です。

生まれて初めて雹の凄さを体験しました!

恐怖体験!雹(ひょう)害にあった日の様子

その日、家族は仕事や学校に行き、私は家に1人でいました。
午後になると部屋が急に暗くなり、まるで夜みたいになってしまったのです。

その急激な変化に、ただ事ではない不安を感じました。

昼間なのに暗い!天気の急変に驚く

まだ昼間なのにあまりにも暗いのでドキドキしました。
すると間もなく

台風みたいな、ものすごい雨と風!

室温も急に下がり、6月なのに冬の寒さです。

ガラス窓から雨が真横に吹っ飛んでいくのが見えました。
そしてバリバリ!ドドーン!と雷の音が聞こえてきました。

ただならぬ状況に、出かけた息子は大丈夫かな、孫は保育園で怖がっていないかと心配です。

するとカンカン!カンカン!という
蹴った缶が転がっていく様な音がしはじめて1分もたたないうちに

バリバリ!バーッ! ゴーー!

と激しい音に変わりました。

ひょうが情け容赦ない勢いで降りそそいだのです!

手の上の雹(ひょう)

ここまでの気象の変化が数分だったと思います。
もうかなり危険な状態で何もできません。

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雹で雨戸を閉めることさえできません

あらゆる方向から石つぶてをあびる様な状態で、雨戸を閉めたり外の物を運ぶのも無理でした。

テレビをつけて音量を最大にしても何も聞こえません。

ニュース画面に下のような字幕が出ました。

「大気が非常に不安定で竜巻が発生する可能性がある頑丈な建物に入り身を守ってください」

さぁ、どうしよう。

もっとひどい事になるのか想像もつきません。

竜巻が通ったらどうしよう!

とにかく部屋の戸が閉められるところは全部閉めようと動き始めました。

突風でも少しは戸が防いでくれるかと思ったのです。

その後ソファーで掛け布団にくるまって

早くやんでーー!

と祈りながら耳をふさいでいました。

そんな状態が1時間近くも続きました。
本当に怖かったです。 

つづきはこちらです
>>火災保険は火事の時に使う保険じゃないんですか?

 

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