リフォームA社の人が見積もりのために来訪しました
【外壁塗装の駆け込み寺】から紹介された2社にリフォームの見積もりを頼みます。
こちらの続きです
>>相見積もりの段取りが早い!「外壁塗装駆け込み寺」体験記(No.2)
「外壁塗装駆け込み寺」に電話してから4日目に、リフォーム業者が来訪しました。
即日でも可能でしたが、私の都合でこの日に約束したのです。
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A社から40代の男性が家を見にきました。
この方は1級建築施行士だそうです。
きれいめな制服姿でビジネスマンな感じの方でした。
リフォーム全般を取り扱っている会社という事でした。
家の周りを写真を撮りながら見た後で、屋根塗装の「縁切り」が出来ていない事を指摘されました。
やっぱりそうかぁ!・・残念。
でも業者さんってすぐに解るんですね。
一括見積もりサイトで相談して良かったです。
厳しい審査に受かった優良業者だけが登録できるそうです。
↓ ↓ ↓
縁切りが出来ていないとは?
スレート屋根を上から見た図です。
うちの屋根は縁切りが出来ていないのでこんな状態。
塗料で上下の瓦の隙間がくっついているので、雨が流れずに中に貯まってしまうのです。
これがひどくなると、屋根裏が腐って雨漏りになるんですって!
でもこれを無理に「縁切り」すると瓦に傷をつけてしまう可能性があるそうです。
それじゃあ一体どうしたらいいのでしょう?
業者さんのアドバイスは思いがけないものでした。
「現状で雨漏りがなければ、塗装をしないでビス類の浮きを修繕するだけで良いと思います」
この意見にはちょっとビックリしました!
市民住まい向上委員会の無料講座で教わった「塗装が雨漏りの原因になる場合がある」という内容と全く同じです。
詳しくはこちらに書きました
>>スレート屋根の塗装が雨漏りの原因になる?「縁切り」って何でしょう?
もしもやるならば「かぶせ工法」がお薦めということです。
今ある屋根の上から、ガルバニウム鋼板ですっぽり覆うそうです。
少し興味がわきましたので、見積もりをお願いしました。
家の状況(特に屋根)をみてもらって専門家のご意見が聞けるのは大変参考になりました。
全部で30分位で終わりました。
時間をずらしてB社の人が見積もりのために来訪しました
同日、時間をずらして約束していたB社の方が家を見に来ました。
社長さんだそうです。
やはり経験豊富な感じの電話の印象は当たっていました。
こちらの会社はもともと塗装業が専門でリフォームも少し始めたとのこと。
A社と同じように外回りを写真を撮りながら見ましたが
「エアコンの室外機のテープは新しく巻き替えますか?」
「コーキングごと塗装しますか?」
「縦の雨どいはまだ使えるので交換しなくても良いのでは?」
など細かく見てくださいました。
B社は屋根の縁切りは出来ると言います。
「瓦が割れたり傷ついたりしないのですか?」と聞くと
「大丈夫です」とおっしゃる。
この見解がA社と少し違っていました。
塗装が専門業ならではの経験に基づくお返事で、なかなか頼もしいです。
その後やはりお茶を出してテーブルにつき、会社の場所や雹が降った話などして30分位で終わりました。
家の図面コピーを用意していたら、すごく助かるそうです。
両社とも見積もりに少しお時間くださいとの事でした。
図面があったので、コピーをお渡ししたら助かるとのことでした。
塗料の使用量や、足場に必要なものの量などを計算するのだと思います。
これであとは見積もりが出るのを待てば良いのです!
一括見積もりサイトからの依頼は大変便利で驚いています。
屋根外壁以外もリフォームされたい方はこちらをご覧ください。
私が調べたおすすめ無料相談サイトをまとめています。
よろしかったらご活用ください。
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つづきはこちらです
>>見積もりが出揃いました〜体験記No.4
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