足場の扣え（ひかえ）を隣の塀に固定したらやんわりクレーム

足場を組んだ時に、気にかかった事がありました。

足場の扣え(ひかえ)という固定する金具が、うちと隣家との境のブロック塀に固定されているのです。

お隣に充分配慮してほしいと足場を組んだ大工さんに言ってあったのですが

「仕方ないんですよね〜、他にできないんで」という返事でそのままです！

お隣が何か言ってくるのではとドキドキしていたのですが、やはりリフォーム業者のSさんに電話があったそうです。

「古い塀だから扣え(ひかえ)はあてにならないですよ」
やんわりした言い方だったらしいですが、要するに扣え(ひかえ)を塀に付けるなって事です。

↓こういうのです。上からみたところ。

我が家には隣家の法面（のりめん）を宅地造成した際に出来た土地が入り込んでいます。
（塀の内側5cmはお隣の土地なんです）

整地して何件もの建て売りが同時に建ちました。

法面（のりめん）を宅地造成したので５cmの土地ができたんです。

以前は雑木林だったらしく窓の外はリゾート地のような眺めだったのでしょうね。

お隣の換気扇の油が飛んでうちの自転車を汚すこともあるんだけどな。

密集している宅地だからお互いさまで気持ちよく暮らしたいものです。

早くどうにかしなくちゃ！

大工さん！扣え(ひかえ)をさっさと他に移してください。
配慮してって言った時に、適当な返事しないで別の方法でやって欲しかった！

業者選びに失敗しました・・
昔のチラシ広告からダイレクトに頼んだ事が間違いの元でした。

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